もっと「かわいい私」を見せていこう!演技上手になってモテるコツ (2/6ページ)

ハウコレ



相手の男性が自分の趣味や仕事の話をし出したときに、興味があるから「それ、興味がある!」、興味がないから「ふーん」と、素直にリアクションをしている場合ではありません。

素敵な会話のカギは、助け合いの精神です。どんなに興味がなくても、知らないことでも、とりあえず「それ、面白そう!」「そこ、行ってみたい!」と言ってみる(これが助け合い)。そこから話が発展していって面白くなるかもしれないのに、「ふーん」「そっか」と興味なさそうなリアクションで出鼻をくじいては、面白くなるものも面白くなりません。

会話全体でこのポジティブ演出を心がけるだけで、「会話が盛り上がる子」という印象を持ってもらえますし、「俺に興味を持ってくれている子」とも思ってもらえます。

■「面白い」演出ポジティブ演出をさらに発展させると、この面白い演出になります。これはそのまんまで、要するに、彼に「俺って、面白いんだ」と思わせることが狙いです。

彼の話を聞いている最中、たくさん笑うのはもちろん、「面白すぎ〜!」「笑い過ぎてお腹痛い!」など、とにかく相手の面白さを褒めたたえまくりましょう。

男性一人ひとりで、「好みの女性」のタイプは異なります。しかし、「俺の話でよく笑ってくれる子」がタイプじゃないという男性は、少なくとも私が知る限りはこの世には存在しません。

面白い演出は、あなたがどんな女性であろうと、あなたが好きな男性がどんな人であろうと、古今東西普遍的に通用する、最強かつ王道のモテテクです。

話し下手な人にも、これはおすすめ。「面白い!」と褒めまくれば、調子を良くした彼がどんどん自分でいろいろと喋ってくれるので、女性側から話題を展開する必要もなくなります。

■「感銘受けちゃった」演出男性を好きになるのには、2段階あります。

1段階目が、外見や性格など、その人の表面や表面に近い部分を好きになること。2段階目が、思想や価値観など、その人のより深い部分を好きになることです。
「もっと「かわいい私」を見せていこう!演技上手になってモテるコツ」のページです。デイリーニュースオンラインは、好きな人モテテク恋愛女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る