もっと「かわいい私」を見せていこう!演技上手になってモテるコツ (3/6ページ)

ハウコレ



すでに付き合っていたり、あるいは何度かデートをしているようであれば、1段階目の「好き」に到達していることは、きっと彼にも伝わっているでしょう。

しかし、2段階目の「好き」に到達していることを伝えるためには、積極的にそれっぽいことを伝えていかないといけません。

感銘受けちゃった感を演出するには、彼が主に仕事などについて「俺はこう考える」みたいに自分の思想や価値観を語った瞬間がチャンスです。

このタイミングで「なるほどね!」と強めに納得してあげるだけでもそれなりに効果的ですが、「そっか、私もそう考えてみよ」「それ、実践してみよ」みたいに、彼の思想や価値観を自分の中に取り入れたことが分かるような反応をしてあげることが一番有効です。■中級者向け~デート編~

今度は、会話の中での具体的な発言というわけではなく、デート中の全般的な挙動、所作に関するモテ演技、演出です。

「こういうふうに喋ったらOK」という単発モノではなく、ある程度長時間意識し続ける必要があるものですので、先ほどの会話編よりもちょっとだけハードルは上がりますが、それでも意識付けを怠らなければ比較的すぐにできるようになるでしょう。

■マナー演出「異性としての自分を磨く」の前に、「人間としての自分を磨く」というのが、案外、モテへの近道だったりします。灯台下暗し的なやつですね。

まず考えられるのが、マナー。マナーのいい人は、それだけで人間的に2~3割ほど素敵に見えます。モテ言動が達者じゃなくても、マナーやエチケットがしっかりしているだけで、モテ力、愛され力は高まります。

マナーやエチケットについてこの記事で書ききることはできませんが、とくに意識してほしいのは、テーブルマナーと「ありがとう」「ごめんね」を伝えるマナー。

食事中は距離も近くしかも対面なので、マナーの有る無しがすごく目立ちます。とくに、クチャラー、箸の持ち方、肘をつく、スマホを見るなどに気を付けてください。

「ありがとう」「ごめんね」を伝えるマナーについては、説明不要ですね。
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