【飲み比べ】累計210億本突破!さらに爽快にリニューアルした『キリン のどごし』を、新・旧飲み比べ【ビール系】 (2/3ページ)
ちなみにこの“爽快さ”と“元気さ”のパッケージは「キリン のどごしZERO」が先だ。4月下旬製造品から順次切り替えで、デザインをリニューアルしているそう。
■『キリン のどごし』は飲みやすいのに濃いという新しいバランスへ!
それでは、まずはパッケージを比べてみたい。デザインの雰囲気は変わっていないが、新『キリン のどごし』はでかでかと“新”の文字! これで新しくなったことに気が付かない人は少ない。金色の泡が弾けた背景は、より鮮やかなゴールドかつ粗めの気泡で、コントラストも強めになっている。躍動感があるパッケージだ。
アルコール度数もどちらも5%と変わりない
成分を比較してみるが、新・旧で違いはない。どう変わったのか気になるところ。
■旧『キリン のどごし』
まずは旧『キリン のどごし』を飲んでみたい。
グラスに注ぐと、細かく泡が立って気泡が消えて行く。
飲んでみると、スッキリとしているので喉にスッと入って行く。