「愚痴ばかり言う人」撃退法 (2/6ページ)
そこで「ぐるぐる同じ話をしてごめんね」と気遣いを示してくれればいいが、「友達なんだから聞いてくれて当然でしょ」という態度の人もいる。だが本当に大切に思ってる友達であれば、便所扱いはしないだろう。
愚痴で女子を困らせる人は、人の話を聞いていない。こちらの言葉はスルーされてエターナル愚痴を聞かされると、のれんに腕押し的な徒労感を覚える。
そういう人はこちらが意見やアドバイスを言うと逆ギレしたり、「あなたには分からないわよ!」と八つ当たりしたりする。
その手の人は「人間関係はギブアンドテイク」という基本を分かっていない。「あなたがつらい時は話を聞くから」と言いつつ、結局いつも自分ばかり話して、相手を聞き役にしている事実に気付いていない。
■愚痴を言う人の撃退法
私は老後は薫尼(くんに)と名乗ってスキンヘッドにしたいと夢見ているが、プロ尼ではござらぬ。むしろ堪忍袋の緒が短めなので、その手の人に対して「戯言は地獄の鬼にでも言え!」と怒髪天を突く。
そんな拙僧と違って、人の話を親切に聞いてあげる人が、自己中心的な人に狙われやすい。
愚痴聞き係に任命されがちな人は「私、便所扱いされてない? これって単に利用されてるだけでは?」と自身に問い掛けてほしい。
そこでイエスと答えが出たら「吐き気をもよおす邪悪とはッ!」と相手をバラバラにしてもよい。
◇愚痴聞き代行サービスを紹介する
バラバラにするのは気の毒だと思うなら「そっか、大変そうだね」と言って、愚痴聞き代行サービスを紹介しよう。
ネットで調べたところ、対面だと3時間1万2000円、電話だと1分100円ぐらいが相場だった。
愚痴聞き代行サービスを紹介することで「おまえがやってることは、本来は金を払うようなことなんだぞ」と相手に気付かせられるかもしれない。
または「カウンセラーに相談したら?」と勧めるか、「この本を読んでみたら?」と参考文献を紹介するのもアリである。