木村拓哉ソロコンDVDに刻まれた“永遠の愛”と「最悪だよ!」 (4/6ページ)
実は、SMAP曲の披露を後押ししたのはさんまさんだったんですよ」(前出のライブ関係者)
木村はライブの際、
「さんまさんから『なんでアルバムの曲しかやらへんのや。楽曲は、アーティストだけのものじゃない。皆さんとの共有物や』と言われました」
と明かしていた。
そんな伝説的ライブのDVDだけに、大いに話題になっている。フライングゲットしたファンたちがSNSで、DVDやライブの写真と一緒に、
「本編のライブはもちろんブックレットのボリューム!!最高かよ!」「届きましたーーー!一度だけの奇跡の逢瀬…今日からはいつでもあの時間に戻れる」「フォトブック開いた瞬間号泣しました(泣)木村拓哉君ありがとう~」
と、大盛り上がり。“#木村拓哉”はツイッターでトレンド入りを果たした。
さらに、今回のDVDとブルーレイには、木村にとって“もう一人の父親”ともいえるあの人物の名前がクレジットされていたことも話題となっている。
■永遠のプロデューサー、ジャニーさん
「クレジットに“Eternal Producer Johnny H. Kitagawa”とあったんです。Eternalは、永遠、不滅という意味ですね。つまり、19年7月に87歳で亡くなった、ジャニーズの創業者・ジャニー喜多川社長の名前が、“永遠のプロデューサー”として刻まれていたんですよ。木村にとって、どれほどジャニーさんへの思いが深かったのか、伝わってきますね」(CDショップ関係者)
最近では、今年4月2日の『徹子の部屋45周年突入SP』(テレビ朝日系)で、木村はジャニーさんとのなれそめを語り、話題となっていた。