綾瀬はるか「男にここまで愛される3つの理由」夜の恋愛心理 (3/3ページ)

日刊大衆

NHK紅白歌合戦の司会で曲名を間違えたり、映画の舞台挨拶でお惚け発言を連発したり、女優らしからぬ言動が目立ちます。

 こうした天然行動は、「明るい」「ノリがいい」といったイメージにつながり親近感を抱かせますが、もうひとつ「隙」があるように感じさせます。

 隙というのはようするに、「付け入る隙がある」ということ。警戒心が低く、声を掛けやすそうに見えるということです。すると男性は、「もしかしてイケるんじゃないか?」と感じます。隙のある女性に対して、可能性を見出しやすいわけですね。

 鉄壁の防御に阻まれることが目に見える相手より、どこか突き崩せそうな粗が見える相手のほうが、攻撃を仕掛ける意欲が湧いてくるというもの。なんとか攻略しようと躍起になります。

 女優という近寄り難い肩書きながら、声を掛けやすく誘いやすい雰囲気を併せ持つ綾瀬さんは、男性の気持ちを引きつけざるを得ない女性なのです。

 綾瀬さんも、そろそろ結婚の話が出てもおかしくない年齢です。実生活でも子どもができれば、ますます母性に磨きがかかるでしょう。愛され続ける女優であるために次に必要なのは、家庭ということになるのか。実母の奏でるブルースが聴ける日も近い!?

(文・塚田牧夫)

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