法改正で“ウーバーイーツ暴走”を一網打尽!? 警察が待ち構える摘発ポイント (2/2ページ)
ながら運転など他の違反と違って、取り締まりを受けた側も、踏切を渡ったところで声をかけられると違反を認めやすいということもあって、絶好の取り締まりポイントとなっています」(前出・ジャーナリスト)
実際に取り締まりを受けたという40代男性によれば、「遮断機が下がりきるギリギリのタイミングで踏切を渡ったところ、警察官に“事情聴取”され、赤キップを切られました。自動車と違って、青キップはないようです。違反キップにサインしてその場は解放されましたが、およそ1週間後に裁判所から出頭通知書(写真)が届きました。もちろん、行きましたよ。赤キップということもあって、ウン万円の罰金が徴収されるのかと思いきや、実際に出頭すると、1回目だったということもあって、検察官による口頭の注意で済みました。以降、踏切の横断にはかなり気をつけています」とのこと。
もちろん、自転車も軽車両である以上、違反すれば処罰の対象になるのは当然のこと。
「新たな危険行為の項目も加わり、警察としてもやる気満々であることは間違いない。ただ、自転車の数は自動車と桁違いなため、警察官だけで取り締まりしていたらキリがない。そこで、一部には交通監視員をみなし公務員として組織を作ればいい、といった意見もあり、将来的にはより大がかりなマンパワーでの取り締まりが実現する可能性もある。そうなれば、自転車による危険運転が野放しになっていた時代は終わりを告げるでしょうね」(前出・ジャーナリスト)
なるほど、“暴走自転車”が一網打尽になる日も近い!?
(灯倫太郎)