被害者にならないためにもチェック!「嘘つき男子の特徴」 (1/2ページ)
嘘つく人って、本当に残念。もちろん誰にだって嘘のひとつやふたつ、話を作ったり、本当のことを言わないでおいたりした経験があるはず。
でも、嘘でその場で取り繕い、無責任でかっこ悪い、嘘つき男子は最悪です。そんな男の被害者になってしまうのは、ごめんですよね。
そこで今回は、嘘つき男子の特徴をご紹介しましょう。
誠実な男子であれば、行動の理由や根拠もしっかりしていて、わからないことは、はっきり尋ねるか、必要な情報を調べようとします。
でも、嘘つき男子は、自分が「知らない」「わからない」と言うことをかっこ悪いと感じて、なんとか取り繕うとする傾向に・・・。そんな、かっこつけたがりの男子は、嘘をつくことが多いので気をつけておいたほうがよさそうです。
いまの自分に自信がないからか、嘘つき男子は、過去の栄光をピカピカに磨いて強調したがります。「昔はこれでも~」「俺なんかもっとすごかったぞ」「学生のときは、○○って呼ばれていてさ」なんてことを、言っている男子は要注意。
たいてい、あまりたいしたことなく、いまの彼自身の価値に、なにかプラスされるわけでないことが多いもの。彼の自尊心を支えているのは、過去の栄光だけなのかもしれません。こういった男子も、嘘つき男子の傾向が強いようです。
自信がないと、不安になります。そして不安が多いと、自分が対処できないことを避けようとして、威嚇が多くなります。そのため、嘘つき男子は、都合が悪くなると「俺の勝手だろ!」「お前には関係ない!」なんて、すぐ怒ることもしばしば・・・。
けして、普段から怒りっぽいわけでもなく、人に冷たいわけでもないのですが、自分の弱点をつかれるのが大嫌い。そうなると、その場で焦って取り繕うことも多いので、結果、嘘が多くなってしまうのです。
男子は、女子ほど上手に嘘がつけません。