一緒にいると危険な友達?!不幸を呼ぶ「フレネミー」の特徴 (1/2ページ)
友達として付き合っているけど、一緒にいればいるほどしんどくなってくる、そんな友達はいませんか? その子はもしかしたら“フレネミー”かもしれません。
フレンド(友達)とエネミー(敵)を足した造語であるフレネミー。友達のふりをして近づいてきて、関係を築いていく中であなたをどんどん傷つけ不幸にします。きっと、あなたの前向きな恋愛を妨げる存在にもなりうるでしょう。ではそんなフレネミーがどんな人たちなのかその特徴を見ていきましょう。
「会うたびに見た目のチェックをしてくる友達がいました。痩せたね! とか太った? とかむくんでる? とか。常に見られている感じがすごくストレスでした」(22歳/大学生)
「『〇〇ちゃんは、〇〇が似合うね!』という褒め言葉が、『〇〇にしなきゃダメ! 〇〇着ると似合わないよ!』という批判に変わっていって・・・。気づいたらその子のアドバイスをなんでも聞いていました。」(24歳/メーカー)
フレネミーがあなたにするのはダメ出しだけではありません。ビジュアルを必要以上に観察・チェックし、褒めたりけなしたり評価を変えることで、あなたの心を不安にさせていきます。不安になったところでアドバイスをすることで、「私の意見を聞いていれば大丈夫」とあなたを自分の支配下に置こうとするのです。
「恋バナが始まると止まらない子がいました。最初は友達だからと思って、恋愛相談をされるのも嬉しいと思っていて・・・。でも、私が明日朝早くに仕事があると知っているのに夜中に呼び出してどうでもいい恋バナを何度も聞かせてきたんです。いつも自分の話ばかりだし、本当に友達なのか疑問になりました」(25歳/医療)
「自慢話ばかりする子がいました。自分を立てるために相手の悪口を言って、『でも、私はこうだった』と自分ばかり正当化・・・。