「デートはするけど彼女にはならないかな」本命になかなかなれない女性の共通点 (1/2ページ)
気になる相手と食事をしたり、お出かけをしたりといいところまではいくのになぜかその先には進まないってことありませんか?なかには、デートをしている相手に知らないうちに本命の彼女ができていた、なんてことも。今回は、そんな「本命になかなかなれない女子の特徴」を男子の意見をもとに考えてみましょう。
「急な誘いでも、ドタキャンでもなんでも応えてくれる子がいました。テレビ番組を録画しといてとか、家に行くから買っておいてっていうのもすぐにOKしてくれたけど、だんだん都合のいい女友達になっていいきました」(22歳/学生)
「尽くされると、『なんとかして、この子を落としたい!』という男としての欲求がなくなってしまう。男は尽くされれば尽くされるほど、感謝するというより調子にのっていくと思います」(29歳/メーカー)
好きだからこそつい尽くしてしまうという態度は、いつのまにか都合のいい女化する原因に。そうではなくて、ちょっと手に届きそうなくらいの女性を演じてみてください。「がんばって、この子を彼女にしたい!」という男性の狩猟本能をかきたてていきましょう。
「よくモテ本に『ひたすら聞き手にまわれ』とか書いてあって、実際に人の話を聞いてばかりの女の子がいました。最初は話を聞いてくれて楽しいけど、そのうち一緒にいても退屈なだけになります。彼女にするならやっぱり一緒にいて楽しい子がいい」(30歳/出版)
「恋愛本とかにかいてあるような、わかりやすいボディータッチや食べ物のとりわけをせっせとしている女子を見ると、誰にでもしてるんだろうなーと思ってしまう。彼女としてはないです」(23歳/学生)
モテ本やマニュアル本などのハウツーって役に立つことも多いですが、マニュアル通りの受け身な態度はNG。はじめは好感ももたれるかもしれませんが、時間がたつにつれて一緒にいてもつまらない子という印象になってしまいますよ。場合に応じて工夫することも大切です。