アラフィフ女性が経験した「人生が一変した」瞬間とは? (3/4ページ)

新刊JP

やっぱり本を書き上げて、まだまだ書きたいなと思うことが出てきたので、ブログやnoteという場を通して発表しています。

これからも、どういった形で発表できるかはわかりませんが、死ぬまで、ずっと書いていきたいと思っています。それこそ遺書を遺すつもりで(笑)

――この『ママ、遺書書きました』はご家族、それも4人のお子さんについて書かれている部分も多いです。できあがったゲラをお子さんは読まれていますか?

雅子:長女と次女は実は読んでいません。長女は本屋に並ぶのを待っているとのことで、次女はブログを毎日読んでくれています。2人が読まないのは、たぶん読んだら文句をつけたくなるからだと思います。私もその方が助かります(笑)。

末娘には、原稿が書けたそばから、読んで聞かせていました。しまいには「もういいよ」と嫌がられましたが、おおむね内容には「イイね!」をもらっています。

一人息子にはだいたい読んでもらいました。すごく一生懸命読み込んでくれて、たくさんアドバイスをもらっています。実は、何度も書き直しさせられたり…鬼編集者でした。辛口コメントはとても助かりましたね。この本の最後にエッセイを寄稿してもらったのですが、私のことを「奇想天外」と表現してくれて、嬉しかったです。

――タイトルの『ママ、遺書書きました』は家族からするとギョッとするような題名だと思いますが、そこに込めた思いは?

雅子:はじめは『四字熟語人生道場』みたいな感じかなと思っていたのですが、友人から俵万智さんの『サラダ記念日』みたいに文中からつければ?と言われて、良い言葉を探していたんですね。

そんなとき、遊びに来ていた友人の息子さんがこの原稿を読んで「ママ、遺書書こうかな」という一文にウケていて。あとは、「家書万金」というエピソードで書いていますが、昔から家族に向けて手紙を書いて、みんなを招集して読み聞かせていたことがありまして、よく「ユニークだね」と言われていたんです。

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