末長く楽しむためにも!イマドキ女子の「女子会ルール」 (1/2ページ)
たっぷり時間のある夏休み、男女混合で遊びに行くのもいいけれど、気の置けない女友達同士で女子会っていうのも悪くないよね。お婆さんだろうが少女だろうが女子が複数集まればどこにだって話に花が咲いちゃうもの。
美容・健康のポジティブな情報交換だけにとどまらず、その場にいない他人の悪口で盛り上がったり、日頃のグチを吐いてたまったうっぷんを晴らしたり、男子の前では絶対に言えないような内緒話も飛び出したり・・・・・・。
こんな女子会を末永く楽しむためのイマドキルールをきちんと押さえておこう。
中高生の頃くらいから、ガールズトークの鉄板と言えば男子の話だよね。顔が好みだとか性格がカッコいいとか、女子会は気になる男子の話題で持ちきり。しまいには身近な男子や男性芸能人を勝手に順位付けしちゃったりなんかして。
でも、こういう話題で盛り上がれるのは、彼氏ができるまでの間だけなんだ。遠目で見ていたときには女子から騒がれて完璧だった彼でも、実際に付き合い始めるとささいな問題点が徐々に正体を現してくるからね。
密かに片思いをしていた頃のキラキラとした恋の輝きなんて全然リアルに感じられなくなって子供っぽくさえ思えてきちゃうから、この話題にはあまり乗れなくなってくるよ。
女子会で盛り上がりやすいのは、素敵な男子の話題よりもダメな男子のほうだよね。「あいつは見る目がない」とか「あんなのと付き合いたくないよね~」とか、女子しかいないと思ってとにかく言いたい放題。
こんなとき、もし「人の悪口を言うのはやめなよ」とか言ったらどうなるだろう。場がしらけちゃうかもしれないね。男子の悪口で盛り上がってるみんなだって、悪口を言うのが手放しで良い事だと思ってるわけじゃないんだ。