上から目線にカチンとくる!女性の「マウンティング被害」の中身 (1/2ページ)
女友達の上から目線に頭にきたことはありませんか?
“自分のが立場が上!”と言わんばかりの女友達の発言に「だまって聞いていたけど、すごくムカついた」なんて記憶がきっとどこかにあるでしょう。このたびハウコレが行ったアンケート「Q.女友達に私のほうが上アピールされたことある?」では、84.3%もの女子が「ある!」と答えました。
その気になるマウンティング被害の中身をみてみましょう。
「いいなぁAは彼氏が彼女思いで。私なんか彼氏に束縛されてばっかり~と、私あなたより超彼氏に愛されてますアピール」(17歳/女性/高校生)
「旦那の年収を自慢された。私とほぼ同じ額という事は黙っておいた」(42歳/女性/美容)
ただの“彼氏自慢”なら友達としてはまぁ許せる範囲ですよね。しかし、許しがたいのはただの彼氏自慢でなく“人の彼氏と比べたがる”行為。「○○ちゃんの彼氏、うらやましいな~私の彼なんて・・・・・・」と一度上げといて落とすマウンティング行為は腹黒さマウンテンの高等テクとも言えます。またあなたの彼の学歴、年収、職業などを聞きたがる女も要注意!年収だとか偏差値だとか、ハッキリと数値化されたものは他人と比較しやすいのです。マウ女は人の彼氏にまでランクをつけたいのです。
「ナンパの回数自慢、モテ自慢。」(28歳/女性/医療・福祉)
「男性経験が多いこと、セフレがいることを、〇〇にはわからないよねーと。いや、わかりたくないです」(28歳/女性/医療・福祉)
自分がいかに男ウケするかを披露したがる行為も非常にムカつくに違いありません。しかし男から声を掛けられることがイコール“モテる”と思っているその友達はなんて思い込みの激しい痛い女・・・・・・。誘われる回数は女の勲章だと思っているなんて愚かなことです。