合う前がカギ!「初対面の彼」に好印象を残す方法とは (2/2ページ)

ハウコレ

すると、お肉好きな彼は「お!〇〇さんも肉好きなの?自分も好きなんですよ!」というように話題に乗ってくれるので、自然な会話に進めることができるのです。

また、たとえば相手が湘南出身で、よく江ノ島でビールを飲んでいる写真をあげていたとしますよね。そこで「よく江ノ島でビールを飲んでますよね!」と言われると、書いていることをのぞかれているようで、相手は少しはずかしい気持ちになってしまいます。

そうではなくて、「私は海がない地元だったので、昔から湘南にすごく憧れがあるんですよ~」とか「この前テレビで湘南特集やってて、今度行ってみたいと思ってるんですよ~」と話題を振ってみましょう。共通点を感じた彼に、「この人と自分、合うかもしれないな」と好感を持ってもらえます。

■上手な会話の膨らまし方

相手の情報を知って、上手に応用ができるようになったら、次はその情報を使って会話を膨らましていきましょう。たとえば相手が旅行会社につとめている人だとします。それに対して「旅行会社に勤めているんですか。旅行会社って忙しいんですか?」と聞いたら、そんなに会話は膨らみません。そうではなく「旅行会社に勤めているんですか~!私、旅行が大好きなんです!オススメスポットとかあったら教えて下さい♪」という風に、相手が得意なことや、相手が好きなことに関する情報を引き出すように「教えてください♪」を使いましょう。

そうすると「そうですね!いまの季節は〇〇がオススメですよ!」という風に、どんどん会話も膨らみます。男性は自分の得意なこと、好きなことを話すのが大好きです。それを「教えて下さい♪」と頼られるととても喜んでもらえて、とても楽しい気持ちになってくれるのです。

■さいごに

いかがでしたでしょうか?会う前に相手の情報をどれだけ知っておくかで、「はじめまして」を楽しいものにすることができます。それだけで、相手と仲良くなりやすくなります。

万が一会話に詰まってしまったときがあったら、トイレに行って相手の情報をこっそりカンニングするという手段も・・・ぜひ、はじめましてのカンニングを取り入れてみてはいかがでしょうか?

(ハウコレ編集部)

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