合う前がカギ!「初対面の彼」に好印象を残す方法とは (1/2ページ)
憧れの先輩や、友達の友達など、遠すぎず近すぎずの関係の彼にひと目惚れ。でも彼は私の顔も名前も知らない片想い状態。
そんな彼のハートを掴みたい!この「はじめまして」から始められるタイミングで彼との距離を一気に詰めたい!そんなときに、彼から好印象をもってもらえる方法があるのをご存知でしょうか?
「はじめまして」の印象はその後のふたりの関係に影響します。今回は楽しい「はじめまして」を作る方法をお伝えします。
いまこの時代、多くの人がSNSを使っていますよね。それを上手に活用してみましょう。初めて会う相手がFacebookやTwitterなどのSNSを活用している人だったら、事前にチェックして相手のことを【カンニング=リサーチ】してしまいましょう。相手の情報を事前に知ることで、「はじめまして」のあなたの印象をとてもよくすることができるのです。
■上手なカンニングポイントSNSを見ると、相手が最近何をやっていたとか、ハマっていること、趣味、好きなファッションや色、食べ物まで何でも知ることができます。
ただし、この情報をそのまま「◯◯さんて趣味が●●なんですね~!Facebookで見ました♪」と言ってしまうと「うん、そうなんだ」で終わる、つまらない会話になってしまいます。下手すると「ん?まだ知り合ってないのに俺のことを調べてるの?キモ」と思われてしまいますよ。
SNSの情報を使って楽しい、さりげない会話にするためにはコツがあるんです。
たとえば彼がSNSにステーキ店へ行った写真をアップしていたとします。そこからは“彼はお肉が好き”という情報を手にいれることができましたよね。
そしたら、【Facebookから彼のお肉好き情報を知った】ということはあえて言わず、「そういえば、恵比寿ですごくおいしいステーキのお店をみつけたんですよ~」と雑談の中にさらっとお肉情報を入れてみましょう。