失踪した自閉症の3歳児を守り抜いていたのは2匹の愛犬だった(アメリカ) (1/3ページ)

カラパイア

失踪した自閉症の3歳児を守り抜いていたのは2匹の愛犬だった(アメリカ)
失踪した自閉症の3歳児を守り抜いていたのは2匹の愛犬だった(アメリカ)

2匹の犬が子供を守る image credit:WJHG-TV/Twitter

 アメリカのフロリダ州で、自閉症の3歳男児が突然自宅から姿を消し、一家はパニックになった。

 言葉を話すことができない男児の安否を心配する近所住民や、2つの郡の保安官事務所が捜索をしたところ、男児は無事に発見。男児の傍には2匹の飼い犬が守護神のように寄り添っていたという。『WJHG』などが伝えている。
・自閉症男児、自宅から突然姿を消す

 6月3日の朝、フロリダ州ホームズ郡ポンセ・デ・レオンに住むマーシャル・バトラー君(3歳)の一家は、パニックを引き起こす事態に見舞われた。

 自閉症を抱えているマーシャル君が、オムツだけ付けた状態で突然自宅からいなくなったのだ。
「失踪した自閉症の3歳児を守り抜いていたのは2匹の愛犬だった(アメリカ)」のページです。デイリーニュースオンラインは、カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧