マイナスイメージに繋がる!男子がいやがる「NGボディタッチパターン」

ハウコレ

マイナスイメージに繋がる!男子がいやがる「NGボディタッチパターン」



ボディタッチは恋愛のテクニックとしてはとてもメジャーで、効果ばつぐんなアプローチのひとつです。

しかし、そのボディタッチもやり方次第では、彼にマイナスイメージを与えてしまうことも。せっかくのアピールが逆効果になっていないか、いま一度確認してみませんか?

■1.タッチが多すぎる

「付き合ってもいないのに、ことあるごとにベタベタ触られるのはちょっと・・・。あまりにくっつきすぎて周りに冷やかされるのも嫌だし、必要以上に距離をつめてきたらあからさますぎて萎える。」(22歳/エンジニア)

「密着してドキドキさせたい!意識させたい!」と積極的になる気持ちはわかります。しかし、何ごとも「ほどほど」が大切です。さほど親しくないのに必要以上にタッチを繰り返したり距離が近すぎたりすると、男性の方はとっさに距離を離してしまいます。

むやみやたらとボディタッチをするのではなく、あくまでさりげないソフトタッチを心がけて。徐々に彼との距離をつめていきましょう。

■2.叩くような強いオバサンタッチ

「盛り上がってつい動きが大きくなるのは仕方ないけど、バシバシ叩いてくるのは女の子らしくないというか、ガサツな印象を持ちますね。普通に痛いですし。おばさんっぽく感じてしまいます。」(31歳/塾講師)

話が弾んで気持ちが高ぶってしまったとしても、相手を乱暴に叩くようなタッチはNGです。

相手に怪我をさせてしまう可能性もゼロではありませんし、何より女性らしさが全くないので、ドキッとさせる絶好の機会を逃してしまいます。お笑い芸人のようなキレの良いツッコミは、気になる彼の前では役に立たないでしょう。

■3.不意打ちタッチ

「なんでもないときに急に触ってきたらびっくりしますよ。ときめくより驚きが先にきますし、『何するんだ』と、つい身構えてしまうかも。」(25歳/販売業)

何の前ぶれもないタッチは引かれてしまうケースが多いです。いきなり異性が触ってきたら、嬉しい気持ちより先に驚きや困惑を覚えるのは当然のこと。“相手を意識する「ドキッ」”と“びっくりの「ドキッ」”は全くの別物です。

タッチするときにはタイミングを見計らって、相手をびっくりさせないようにしましょう。

■4.誰にでもタッチ

「誰かれかまわず触っているような印象がある子は、慣れているというか、そういう行為をなんとも思っていないのかなって思います。恋人でもないのに色んな人にくっついている子は、軽そうなイメージです」(21歳/大学生)

不特定多数の男性に触ると、男慣れしているとか気の多い人だと思われて引かれてしまいます。

ボディタッチは、本当に好きで狙っている相手にだけしましょう。「ボディタッチも数撃ちゃ当たる」というお安い考えは捨てた方が良いようです。

■5.下半身へのタッチ

「男から女へのボディタッチはセクハラと言われることがあるけど、それが逆でも同じだと思います。特に太ももや腰のあたりを触られると、男性でもびびります。どんなに仲が良くても、恋人でもない限りNGです。」(23歳/金融関係)

これは言うまでもなくアウトです。あなたがいきなり、お尻や脚を恋人以外の男性に触られたら、相手に対して嫌悪感を抱くはずです。

男性も同じで、恋人でもない女性にそんなことをされたら、不信感を持ってしまいます。「この子、遊んでるのかな?」なんてレッテルを貼られてしまうかもしれませんよ。

■おわりに

ボディタッチの線引きは意外と難しいです。人との距離感が近い人と遠い人では、アプローチを仕掛けても全く異なる印象を抱かれることもあります。さりげなく、優しく相手に触れることで、女性らしさや繊細さをアピールしましょう。

正しいコミュニケーションで、ボディタッチを恋愛テクニックにしていくことで、あなた自身も素敵な女性になれるはずです。

(ハウコレ編集部)

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