マイナスイメージに繋がる!男子がいやがる「NGボディタッチパターン」 (1/2ページ)
ボディタッチは恋愛のテクニックとしてはとてもメジャーで、効果ばつぐんなアプローチのひとつです。
しかし、そのボディタッチもやり方次第では、彼にマイナスイメージを与えてしまうことも。せっかくのアピールが逆効果になっていないか、いま一度確認してみませんか?
「付き合ってもいないのに、ことあるごとにベタベタ触られるのはちょっと・・・。あまりにくっつきすぎて周りに冷やかされるのも嫌だし、必要以上に距離をつめてきたらあからさますぎて萎える。」(22歳/エンジニア)
「密着してドキドキさせたい!意識させたい!」と積極的になる気持ちはわかります。しかし、何ごとも「ほどほど」が大切です。さほど親しくないのに必要以上にタッチを繰り返したり距離が近すぎたりすると、男性の方はとっさに距離を離してしまいます。
むやみやたらとボディタッチをするのではなく、あくまでさりげないソフトタッチを心がけて。徐々に彼との距離をつめていきましょう。
「盛り上がってつい動きが大きくなるのは仕方ないけど、バシバシ叩いてくるのは女の子らしくないというか、ガサツな印象を持ちますね。普通に痛いですし。おばさんっぽく感じてしまいます。」(31歳/塾講師)
話が弾んで気持ちが高ぶってしまったとしても、相手を乱暴に叩くようなタッチはNGです。
相手に怪我をさせてしまう可能性もゼロではありませんし、何より女性らしさが全くないので、ドキッとさせる絶好の機会を逃してしまいます。お笑い芸人のようなキレの良いツッコミは、気になる彼の前では役に立たないでしょう。
「なんでもないときに急に触ってきたらびっくりしますよ。ときめくより驚きが先にきますし、『何するんだ』と、つい身構えてしまうかも。」(25歳/販売業)
何の前ぶれもないタッチは引かれてしまうケースが多いです。