現役システム開発企業社員が共作 SEの世界がわかるサスペンス系IT小説 (5/5ページ)

新刊JP

――同じ会社に勤める同僚が有志でこの作品を書かれたということですが、そもそもなぜ小説を書くことになったんですか?

山内:動機としては、私たちの仕事をリアリティを持って描くことで「こんな仕事をして社会を支えている人たちがいる」ということを知ってもらいたい、という想いがありました。

それがなぜ小説なのかといいますと、色々な層の方々に手に取っていただきたかったからです。「SEって何をしているのかわからない」と言われることも多いのですが、ITとかシステム開発の仕事ってあまり実態が知られていないですし、苦手意識を持っている方もいらっしゃるんですよね。物語の形にすることで、楽しみながら少しずつ技術の現場について知ってもらえるといいな、と思っています。

(後編につづく)

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