夏の国民食!誰もが愛する「冷やし中華」…実は日本の料理だった!? (3/4ページ)

Japaaan

【3】そのほか

写真出典:だい久製麺

京都の「中華のサカイ」では、創業当時の1939年より「冷麺」(関西圏での冷やし中華の呼び名)をメニューに載せていたそうです。

また、1960年ごろには、仙台の製麺会社だい久製麺が、家庭用の液状のタレ付き冷やし中華「元祖だい久 冷やし中華」を発売、一般家庭に広がりました。

それまでは、涼拌麺や冷やしそばなどいろいろな呼び名があったものの、この製品が広まったおかげで「冷やし中華」の名前が定着したそうです。

中国では冷たい麺は好まれない!?

本格中華店の冷やし中華。クラゲが乗っている。撮影:高野晃彰

そもそも中国では、冷やし中華を「日式冷麺」と呼ぶそうです。そして、中国で夏に好まれている麺は、平打ち麺で野菜をトッピングし、お酢や胡麻ペーストなどが入った「涼皮(リャンピー)」という食べ物がメジャー。

ただし日本のように冷たくせず、ほぼ常温に近いとか。

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