経験者が語る!すぐ別れる「短命カップル」の特徴と原因 (2/2ページ)
複数でも男子と遊ぶのは禁止、喋るだけでも怒られる、毎日電話をしなきゃいけない・・・みたいに、すっごく束縛されて、もうムリってなってしまいました」(23歳/アパレル)
気持ちや愛情表現、連絡の頻度などの温度差があまりにも違いすぎると、短命カップルになってしまう可能性大。
こういった場合、どちらかだけがガマンするかたちになると負担が大きすぎるので、お互いが歩み寄って譲り合う努力が必要になってきます。
「すっごく好きだった先輩と付き合えたときは天にも昇る気持ちだったんだけど、大好きすぎて自分の本音が全く言えなかった。良く思われたくて調子悪いときでも伝えられなかったり、相手の意見を全部受け入れたり。いつも泣いてばかりで辛くて、結局4か月しか続かなかった」(22歳/学生)
最初はなんとか自分をごまかせたとしても、そう長く続くものではありません。
もし猫を被って彼女になった場合、ありのままを受け入れてくれない相手ならどっちみちダメなのだと心得て、段々と「素の自分」を出していくべきではないでしょうか。
調査の結果、短命カップルの一番の共通点は、「自分の気持ちに嘘をついている」点であると判明しました。イベント前の仮恋人などお互いの利益が一致している場合を除き、自分を偽っても何も得るものはありません。
まずは自身に正直に、長く続く「長寿カップル」を目指していきましょう。
(ハウコレ編集部)