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ハウコレ

経験者が語る!すぐ別れる「短命カップル」の特徴と原因



すぐ別れよう、と思って彼氏をつくる女子なんていないとは思いますが、付き合いを始めて半年もたたず別れてしまう「短命カップル」は意外と多いもの。

短期間で破局してしまうカップルの、お互いが良いパートナーとなれない理由はどこにあるのでしょうか?

今回は彼氏と半年以内に別れた経験がある女子たちに、その原因を聞いてきました。

■1.イベント前に付き合った

「クリスマスに一人はどうしても嫌だと思って付き合った男性とは、3ヶ月くらいで自然消滅してしまった。寒くて人肌恋しいっていうのもあったから、春になってあったかくなってきたら連絡も取らなくなった(笑)」(23歳/学生)

冬のクリスマスや夏の花火大会などカップルイベント前って、恋人がいないと「寂しい奴」のレッテルを貼られがちですよね。そのためこの時期は、大して好きではなくてもとりあえず付き合っておこうと考える女子も少なくないようです。

そしてそのイベントが終わればお役御免。まるで引き潮のようにふたりの仲は解消されてしまうのです。

■2.「付き合う」に憧れていた

「今まで付き合ったことがなくて、彼氏がいるってことに憧れていたんだよね。そんなときにクラスでもかっこいいって言われている男子に告白されて。その人のことを好きだって思ったことはなかったけど、周りの友達にもすすめられたし、『付き合ったら好きになれるかな?』って思ってOKしました。でもやっぱり全然好きになれなくて、約1カ月で別れてしまった」(18歳/学生)

少女漫画などに触発されて、恋に恋してしまったときありがちなパターンです。これは「好き→だから付き合う」のではなく、「付き合ってみたい→だから好きになろうとする」ので、ほとんどの場合上手く行きません。

付き合ってみて初めて、好でもない男子との恋人ごっこは苦痛でしかないと気付きます。

■3.温度差が激しい

「元カレのことはもちろん好きだったけど、相手の気持ちが重すぎてバランスがとれていなかった。

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