「美味い」に騙されるな!「彼女の手料理を正直マズイ」と思っている男子の特徴 (1/2ページ)
あなたが心を込めて作った手料理を、カレが本当に心の底から「美味い!」と思ってくれているかはとても重要な問題ですよね。
素直に「もうちょっとこうしたら?」と言ってくれたら改善できますが、口では「美味いじゃん!」と言いつつ内心(うわ、マズ・・・・・・)と思われているのが一番キツイです。それに気が付かないうちは、彼女も「もっと上手にならなきゃ」とは思えませんからね。
そこで今回は、20代男子30人に「彼女の手料理を内心『マズイ!』と思いながら食べるときにしがちなこと」について聞いてみました。
「醤油とか塩とか、とりあえず味が濃くてうまくなる調味料を使いながら食べるね」(大学生/22歳)
聞き逃してはならないのは、「これすごく美味いよー! もうちょっと醤油かけたらもっと美味いかも。醤油もらってい?」というこのフレーズ。これを使う男子は本当に多いです。たとえばレストランで美味しいと思った料理に、いきなり調味料を使おうとしますかね?
「作ってくれたらすごくリアクションして『作ってくれてありがとう! 美味しいよ!』って言うけど、自分からは『作って』とは絶対に言わない」(営業/23歳)
手料理を振る舞うといつも嬉しそうなカレ。しかしそれに騙されないで。記憶を探りなさい。思い出しなさい。カレから自分で「今日はお前の手料理が食べたいな」と言い出したことがあったかどうかを。
「水。とにかく水。フードファイターみたいに水で流し込む! これが俺流、彼女のマズメシ攻略法」(SE/26歳)
味わいたくない。とにかく胃に流し込みたい。そんな切実な思い故の行動ですね。「いい食いっぷり飲みっぷり〜」とうっとりしないでくださいね。
「最初はうまいうまい言いながら食うよ。