そのままだとイタい!?25歳からの『ショートパンツ』5つの着こなしテク
こんにちは。HCファッション編集部です!
脚を出していいのは20代前半まで・・・なんて決まりはありませんが、履き方を間違えるとちょっぴり“イタい”印象に。
でも、ロング丈には飽きてきたし、そろそろ夏だし露出したい。そんな25歳以上の大人なあなたに、幼くならない『ショートパンツ』の履き方を伝授します♡
ショートパンツを履くと幼くみえる原因は、フリルやフリンジ、柄などの装飾があしらわれていたり、“女の子らしく”まとまりすぎているからかも。
大人の余裕は、シンプルさで演出できます。おもいきってベーシックな無地アイテムでコーデを作ると、こなれて見えること間違いなし!
ベージュやカーキ、テラコッタなど“アースカラー”でまとめると、ワンランク上のショーパンコーデに。
ロゴTと合わせても、ワントーンで統一感が出るから大人見えが叶います。ほどよく緩めのシルエットで、ラフさを演出してみて。
鉄板シルエット・ハイウエストなら、ぺたんこ靴を合わせても美脚&好バランス!トップスをINすることでコーデにめりはりが付くので、女っぽい雰囲気もまとうことができます。
20代前半の子と差を付けるなら、抜け感を作って大人っぽくまとめるのも効果的♡
かわいらしさの残るアイテムは、アースカラー+ゆったりシルエットで抜け感を演出して。今年流行の透け感のあるシャツを羽織ることで、コーデ全体の露出度をちょうど良く調整してくれます。脚に自信がない子は、少し裾がひろがったショートパンツを選ぶと細見えが叶っておすすめ◎
合わせる靴も、とっても重要。NG靴はパンプスやハイカットスニーカー。“一昔前っぽさ”が出てしまいます。
ショートパンツに合わせるなら、ローカットスニーカーや、ヌーディーなサンダルがぴったり!黒で引き締めたり、ベージュで馴染ませて脚長効果を狙おう。
やっぱり、ショート丈は厳しいんじゃ・・・と不安なあなたは、まずセットアップから挑戦してみて。
今年は、淡い色のブラウンや流行のピスタチオカラーなど、かなりカラバリも豊富なので、自分の普段のファッションに合ったものをきっと見つけられるはず。上下合わせて着ることで、ショート丈ならではの子供っぽいイメージを払拭してくれて、オシャレ上級者感を与えることができます。
10代や20代前半のころと同じ履き方をしてしまうと、なんかダサい・・・と感じてしまう原因に。今っぽい雰囲気も押さえつつ、大人らしく余裕のある着こなしをするのが正解です。ショートパンツを履きこなして、おしゃれの幅を広げよう。
(HCファッション編集部)
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