夏の京都はカップル成立率高し!?涼しい・安い!デートコース【南禅寺〜哲学の道編】 (3/7ページ)

Japaaan

ねじりまんぽ(写真:photo-ac)

※歩行者用トンネル:別名「ねじりまんぽ」と呼ばれているトンネルです。トンネルの壁面はレンガ造りなのですが、奥に向かってねじれているようになっています。

耐久性を高めるためにレンガを積み上げたため、このような造りになったそう。引き込まれるような感じがします。

緑に囲まれた南禅寺へ

トンネルを抜けたらそのまま閑静な道を進み、金地院を通り過ぎると中門に到着します。そこから数m進めば、緑に囲まれ威風堂々とした「三門」の姿が。

この三門は、歌舞伎「楼門五三桐」の中で、安土桃山時代の盗賊・石川五右衛門がここに登り景色を眺め「絶景かな、絶景かな」の名台詞を残したことで有名です。

木々の向こう、正面に南禅寺の三門が見える(写真:photo-ac )

風が吹き抜ける南禅寺の三門でひと休み

大きな三門の下は、日陰になっているので夏の暑い日もひんやりとしています。その日によっては、風が吹き抜けて気持ちがいい!ちょっと腰を下ろしてひと休みをする人の姿も見かけます。

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