嵐、活動休止でも「冠番組継続」の裏にコロナショックとブランド崩壊! (3/4ページ)
そんな状況になっても『鉄腕ダッシュ』(日本テレビ系)は終わらないのと同じ理由で、『嵐にしやがれ』も『VS嵐』も“嵐枠”として続くのではないでしょうか。
というのも、『鉄腕ダッシュ』はいまだに高い視聴率を誇っているだけでなく、トヨタやセブンイレブンなど、多数のナショナルクライアントがついている番組です。新型コロナウイルスの影響で広告出稿が激減しているテレビ業界にあって、そんなドル箱番組を終わらせる局などどこにもありませんよ」
■番組終了ではスポンサーが離れてしまう
『嵐にしやがれ』にはセブンイレブン、花王、コカ・コーラなどの大手企業が、『VS嵐』にも日清食品、P&Gなどのナショナルクライアントがついている。
「“番組を終わらせます”となったら、それまでついていたスポンサーは一度離れますよね。たとえば、その枠でジャニーズの若手人気グループ・King&Prince(キンプリ)の新番組を“始めます”となっても、以前と同じスポンサーが集まるとは限らない。ただ、嵐の冠番組が継続となれば、スポンサーは離れない可能性も十分ある。
コロナ禍でテレビ各局の台所事情は火の車です。この状況下でスポンサーをあえて手放すような対応は絶対したくないんです。そのため『鉄腕ダッシュ』は長瀬が退所したあとも継続し、城島、国分、松岡には“講師”という形で番組に残り、キンプリ、Snow Man、SixTONESといったジャニーズの若手を新たな出演者として迎えるといった案が検討されているといいますし、すでにその流れは始まっていますよね。