嵐、活動休止でも「冠番組継続」の裏にコロナショックとブランド崩壊! (2/4ページ)

日刊大衆

 記事によると、日本テレビ、フジテレビともに嵐が活動を再開すると見込まれているデビュー25周年のアニバーサリーイヤーである2025年まで枠を残しておきたいという思惑があるほか、メンバーとしても番組を残しておきたいという思いがあるという。

■『鉄腕ダッシュ』と同様に終わらせない

「リニューアルするため、番組名は変更する方向で調整が進められているものの、どういう形になっても“嵐”という冠は残す方針だといいます。また、リニューアル後の新番組では大野以外の4人がそろうことはないようです。4人がそろってしまうと、どうしても大野の孤立感が目立ってしまいますからね。

 そのため、相葉が1人でMCを務めたり、毎週ランダムに4人のいずれかがコンビを組み、番組を進行していく案などが検討されているといいます。また、現在の『VS嵐』のようにチーム対抗のゲームはできなくなるため、ゲストを交えてのトークや街ロケなどを行うことが検討されていると『女性自身』では伝えています」(女性誌記者)

 驚きの“嵐の冠番組”継続報道だが、民放キー局プロデューサーはこう話す。

「十分ありえるでしょうね。来年3月にTOKIO長瀬智也(41)がジャニーズ事務所を退所し、残る城島茂(49)、国分太一(45)、松岡昌宏(43)は『株式会社TOKIO』を設立し、社内独立をすることになります。

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