~日本マンパワー リモートワークが与える働く人への影響を調査~ コロナ禍の今こそ、はたらく人々のキャリア自律、セルフマネジメント、つながりが求められている。 (3/5ページ)
20代前半には新卒や3年目前後の社員が入っていることを考えると、リモートワークになることで職場の文脈が読みにくく、仕事で主体性を発揮できず、不安や孤独を味わっている姿が想像される。上司との間では核家族ならぬ核上司部下の関係に陥りやすいため、ななめや横の関係が手薄になり、失敗などからの立ち直りが遅くなっている可能性もある。
②【社外の専門家に個別に相談できる窓口(メンタル、キャリアなど)】について20~24才は24.6%と、全体平均(16.4%)よりも多くの人が高まると考えている
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<考察と提言>
20代前半ほど、不安やストレスを抱えており、社外の専門家への個別相談を重要視している。このことを、専門家に相談するということになじみがなく、不要と感じている40代、50代が意識しておくことが大変重要である。相談機能を上手に使いこなすということは、リモートワーク時代にセルフマネジメントを行う上で大切な要素となるかもしれない。