コロナ禍で自宅時間はアップでも休息時間はダウン!「自宅でのセルフケア」を約半数が実践 (1/4ページ)

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コロナ禍で自宅時間はアップでも休息時間はダウン!「自宅でのセルフケア」を約半数が実践

昨今、新型コロナウイルスの影響を受けて、企業の在宅勤務の導入や外出控えなど、在宅時間は増加傾向にあります。
そこでパナソニック株式会社は、事前調査で「新型コロナウイルスの影響により在宅時間が増えた」(とても増えた 53%・どちらかというと増えた 47%)と回答した男女を対象として、在宅時間の増加による休息状況の変化や、自宅の環境の変化などについて調査しました。

平均4.4時間増!約6割が「自宅で過ごす時間の充実」を意識するように

はじめに、新型コロナウイルスの流行以前と以後の「自宅時間」の長さについて調べました。
流行以前(1月以前を目安)とそれ以降、現在までの自宅で過ごす時間の平均を調べたところ、流行以前は平均10.0時間、以後は平均14.4時間と、平均4.4時間の増加が見られました。
自宅で過ごす時間が増えたことでの意識の変化について聞くと、64%が「自宅で過ごす時間の充実を意識するようになった」、55%が「自宅の環境の充実を意識するようになった(環境:家具・家電・インテリア等全般)」と答えています。

自宅時間は増えたのに…約4人に1人が「休息時間」減の実感。ストレス、イライラも… 

自宅時間の増加と休息時間の状況について質問したところ、24%と約4人に1人が「自宅時間は増えたが、休息時間は減った・減ったように感じる」と回答。
休憩時間が減ったことによる影響を見ると、「ストレス解消不足」(50%)、「余裕のなさ・イライラ」(46%)、「体の不調(疲れがとれない、体のコリなど)」(45%)など、生活へのネガティブな影響が感じられる項目が並んでいます。
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