在宅なのに休めない!? テレワークストレスを解消する自宅環境の整え方 (2/4ページ)

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パナソニック


実際に投資したカテゴリとしては「食事・調理(調理家電、器具、食材のアップグレード等)」(39%)、「自宅での仕事環境(例:在宅勤務等のためのデスク、イス等)」(31%)、「健康・ヘルスケア(例:空気清浄機、トレーニング、リラクゼーションアイテム等)」(22%)が上位に並びました。



また同調査には、次のような声が寄せられています。

「テレワークの効率化を図るべく環境を整えた」(22歳・男性・未婚)
「自宅のイスやテーブルや機器など、全体的に充実させることで今までよりも快適な状態で過ごすことができるから」(45歳・男性・既婚)
「家族との時間が増えたので、家族がリラックスできる空間がほしかった」(47歳・女性・既婚)

快適に在宅勤務ができる環境を整えるほか、息抜きができるリフレッシュアイテムに投資している人が多いようです。


自宅時間の増加でストレスが増える!?

パナソニック


さらに同調査では、自宅時間が増えたことで約4人に1人が休憩時間が減った・減ったように感じるとも回答しています。

休憩時間が減ったことによる影響については、「ストレス解消不足」(50%)、「余裕のなさ・イライラ」(46%)、「体の不調(疲れがとれない、体のコリなど)」(45%)など、生活へのネガティブな影響を挙げる人が多数でした。
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