在宅なのに休めない!? テレワークストレスを解消する自宅環境の整え方 (3/4ページ)
確かに職場だからこそ、定期的に休憩時間を挟んだり、きっちりお昼休みの時間を取ることができたことは事実でしょう。
在宅勤務では家事や育児など仕事以外のタスクも同時に抱えることになるので、職場のように時間を区切って休憩時間を確保することは難しいですよね。
自宅でセルフケアを充実させたい人が増加中
そんな中で高まっているのが、自宅でできるセルフケアへの関心です。
パナソニック
約6割が「自宅でできるセルフケアについて興味を持つようになった」と回答しています。
さらに、全体の約半(49%)の人が「自宅でのセルフケアを取り入れるようになった」と、実際に何らかのケアを取り入れていることがわかりました。
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「自宅でのセルフケア」に求めるものについては、「体調管理」(62%)がトップに。次いで、「リフレッシュ・息抜き」(52%)、「疲労回復」(49%)などが続き、休息時間の減少によるネガティブな影響をケアしたいというニーズが感じられます。
中でも女性は、「リラクゼーション」や「リフレッシュ・息抜き」、「ボディメンテナンス」を求めている人が男性よりも多い傾向がありました。