Snow Man佐久間を売れっ子声優がガチ称賛!「Jアニメ部」部長に!? (2/3ページ)

日刊大衆

「寺島は以前から佐久間のことを評価しており、3月19日放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送)に出演した寺島は“特殊な存在、特別感がある人”“彼のパフォーマンスは全部すごいんですよ、あらゆるポテンシャルが高いんですよ、実は”と佐久間について語っていました。自身が評価する佐久間の声優初挑戦とあって、かなり親身になって相談にも乗ったでしょうし、手ほどきもしたのかもしれませんね。

 また、韓国ドラマ『黄金の私の人生』のソヌ・ヒョク役の吹き替えやアニメ『縁結びの妖狐ちゃん』などの出演経験がある声優の露崎亘は、8月24日にツイッターで“収録時には存じ上げなかったんですが、先録りしてあったセリフを聴きながら収録しましたけど、『どこかの新人声優さんかな?』って思ってました”“それくらい違和感なくお上手です”と佐久間を褒めていました」(前同)

■多角化戦略の一環!?

 また、佐久間の演技を評価する声以外にも「ジャニーズ一筋15年、初めてハマったアニメがブラクロです」や「普段アニメ見ないからブラクロ初めて見たんだけど、面白かった」という声も見られる。

「『ブラッククローバー』は129話以降、オープニングテーマにSnow Manの楽曲『Stories』が使われていますが、佐久間が出演をするということで、今回初めて本編を見た方も少なくなかったようです。出演者目当てで新しいファンにも作品を見てもらえるのは制作側にとってもプラスですし、佐久間も新しい路線が開拓できて経験が積める。両者にとって旨味がありますし、佐久間の出演は大成功だったのではないでしょうか」(前出のエンタメ誌記者)

 佐久間の声優業進出はジャニーズにも影響があるかもしれないという。

「佐久間が声優として活躍できるかは未知数だとしても、爪痕を残せたのは多角化が進むと言われるジャニーズにとってみれば、嬉しい話かもしれません。

 ジャニーズは今までの歌やドラマ、映画、舞台、バラエティ番組といったジャンルでの活躍が目立っていました。しかし、タレントの数がかなり増えてきているため、全員の仕事を確保していくのが難しくなってきているといいます。

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