Snow Man佐久間を売れっ子声優がガチ称賛!「Jアニメ部」部長に!? (3/3ページ)
そこで、今までジャニーズに縁がなかったコンテンツにも、積極的にタレント出演させる方針だと言われています」(ワイドショー関係者)
嵐の櫻井翔(38)が『newszero』(日本テレビ系)、少年隊の東山紀之(53)が『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日系)、TOKIOの城島茂(49)、国分太一(45)、V6の井ノ原快彦(44)、関ジャニ∞の村上信五(38)らは、キャスター業への進出し大活躍している。
「モデル業にもかなり進出しています。Snow Manのラウール(17)が『MEN'S NON-NO』(集英社)、目黒蓮(23)も男性ファッション誌『FINEBOYS』(日之出出版)、SixTONESのジェシー(24)は『Safari』(日之出出版)で、それぞれレギュラーモデルを務めています」(前同)
■キスマイ宮田の座が危ない!?
前出のワイドショー関係者は続ける。
「モデル以外にもまだあります。ジャニーズグループ・ふぉ〜ゆ〜の福田悠太(33)と辰巳雄大(33)はお笑いの『M-1グランプリ2019』にジャニーズとして初めて出場。結果は惜しくも3回戦敗退でしたが、大きな足跡を残しました。また、A.B.C-Zの河合郁人(32)が5月19日放送の『ものまねグランプリ 次世代ものまね芸人No.1決定戦&歌ものまねNo.1決定戦スペシャル』(日本テレビ系)で2位に輝いたほか、V6の長野博(47)は食通として複数のグルメ本を出すほどですし、情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)の料理コーナーにも同じV6の坂本昌行(49)が出演するなど、活躍の場がどんどん広がっています」
そして、アニメも――。
「声優として作品に出演すれば関連イベントに参加するチャンスがありますし、主題歌や挿入歌などを担当し、話題になれば夏の大規模ライブイベント『Animelo Summer Live(アニメロサマーライブ)』に参加できる可能性も出てきます。活躍の場がさまざまありますし、何よりアニメ分野はお金の動く金額が大きい。ジャニーズにとってもかなり魅力的なジャンルだと思われます。
そして、この分野へ進出しようと考えた時、先頭に立つであろう人物がKis-My-Ft2(キスマイ)の宮田俊哉(31)ではないでしょうか。
宮田は10月2日公開のアニメ映画『劇場版BEM〜BECOME HUMAN〜』で声優に初挑戦することが決まっています。彼は、『ラブライブ!』シリーズの大ファンであることを度々公言し、2018年5月24日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で、『HUNTER×HUNTER』(集英社)芸人として出演するなど、アニメ好きをアピール。仕事以外でも『ラブライブ!』のコンサートで、一般人と一緒に列に並び、グッズを購入するなどの行動は、アニメファンからも厚く支持されています。
まさにジャニーズのアニメ部長と言える存在だったんですが、今回、『ブラクロ』での佐久間の活躍で、宮田の座が危うくなるかもしれませんね(笑)」(前同)
ライバルの存在が、さらなる高みに導くこともある。佐久間も宮田も、声優としてもトップを狙ってほしい。