長続きするカップルが保つ「ちょうどいい距離感」とは? (2/3ページ)

マイナビウーマン

◇理由2:過去の失敗体験に基づく不安

今までの恋愛で、いい距離感をつかめずに相手の距離感に合わせた結果、彼女のつもりが実は浮気相手だった……とか、男性にだまされた経験はありませんか?

そういった過去があると、「しっかりプライベートに介入して確認しないと!」と、自身の安心感のために距離を詰め過ぎてしまう可能性があります。

今目の前にいる相手は、過去にあなたをだまし傷つけた相手とは別の人間です。「男性はみんなだまそうとしてくる!」などと不信感を抱かずに、毎度気持ちをリセットして、目の前の相手と向き合いたいですね。

■ちょうどいい距離感を保つためのコツ

では、どうすればちょうどいい距離感を保って交際を続けられるのでしょうか。そのコツをご紹介していきましょう。

◇(1)固定観念を捨てる

距離感を見誤ってしまう理由で述べた、固定概念をまずは捨てましょう。

世の中には、さまざまな恋愛の固定観念があります。友人や親も、口出しをしてくるかもしれません。「毎日LINEが来ないなんておかしいよ」とか、「普通、合鍵をくれるものだよ。くれないのなら本命じゃないのかもよ?」など。

しかし、そのような一般論が万人に当てはまるわけではありません。自分で選んだ彼氏と、きちんと向き合いたいのならば、固定観念を捨ててしっかりと相手と向き合いましょう。

本命かどうかとか、真剣に付き合っているかどうかなんてことは、きちんと見極めればすぐ分かるものです。いちいち固定観念に当てはまるかどうかチェックする必要は、全くありません。

◇(2)お互いに居心地のいい妥協点を探る

「私は毎週末会いたいけど、彼は2週間に1回しか会ってくれない……」。そんなことも、ありがちな距離感の問題です。

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