ホンダミニバンといえば、ステップワゴン!歴代モデル紹介。 (2/3ページ)

イキなクルマで

■③3代目ステップワゴン(2005年~2009年)

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/stepwgn/normal/

大きくディテールディテールコンセプトを変えて登場した3代目ステップワゴンは、2005年に販売開始になっています。今までのスクエアなディテールからより低床で滑らかな曲線を描くミニバンへと進化しました。

これは、ホンダ独自の低床・低重心プラットフォームを採用したことによる効果でもあります。パワートレインは、2代目モデルを継承しながら、燃費性能などを改善させて搭載しています。2008年7月には、累計販売台数が100万台を突破し、年間平均販売台数が10万台というステップワゴンの躍進が続いていることがうかがえますね。

お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ■④4代目ステップワゴン(2009年~2015年)

引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/stepwgn/normal/

4代目ステップワゴンは、初代に回帰しながらもアップデートしたモデルとして2009年に登場しています。これまではステップワゴンの中で展開されていたスパーダグレードが、別のラインアップとして展開されているのも特徴です。

パワートレインでは、2.4Lが廃止となりR20Aの2.0L 直列4気筒SOHC i-VTECエンジンを搭載しています。また国内で展開されていたステップワゴンが、香港、マカオ、マレーシア、シンガポール、インドネシア、スリランカ、ブルネイ、イギリス、ニュージーランド、オーストラリアなどのアジア地域を中心に海外進出したことも注目ポイントです。

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