ホンダミニバンといえば、ステップワゴン!歴代モデル紹介。 (3/3ページ)
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■⑤現行型ステップワゴン(2015~)
引用:https://www.honda.co.jp/auto-archive/stepwgn/normal/
5代目となる現行型ステップワゴンは、ホンダの技術である低床プラットフォームを採用した低重心で広い車内空間が魅力です。同モデルは、ホンダで初採用となる1.5L 水冷直列4気筒ターボを搭載しています。このサイズのミニバンに1.5Lというダウンサイジングターボを採用したところも、ホンダ技術の躍進といえますね。
現行型では、ハイブリッドモデルの設定も行われています。他社よりも若干遅い登場であったことから、ホンダユーザーにとっては待望のハイブリッドモデルであるといえますね。2017年には、累計販売台数150万台を達成しています。
グレード展開の中には、ホンダモデューロが手掛けたモデューロX・ハイブリッドモデューロXの展開も行われ、スタイリッシュさと走行性能をさらに高めたモデルとなっています。
また他メーカーではあまり行われていない、テールゲートが両開きになる「わくわくゲート」も採用されています。家族で楽しく移動できる「乗り物」として、ステップワゴンは今後も進化を続けていくでしょう。
■まとめホンダミニバンといえば、ステップワゴン!歴代モデル紹介をまとめると
初代・2代目は、スクエアで車内空間を広く設計し低価格戦略がユーザーの心をつかんでいます。 3代目は、大きくディテールを変えたモデルに仕上がっています。 原点回帰をしながらもニューステップワゴンとして仕上げられた4代目。 現行型は、家族が使いやすいように独自の技術を盛り込み、ダウンサイジングターボ搭載やハイブリッドモデルがラインアップ。 お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索!ステップワゴンは、ホンダを代表するミニバンです。販売開始から約25年、ずっと進化を続けていることがわかります。今までのステップワゴンとこれからのステップワゴンの両方とも注目していきたいですね。