【マスクの種類】『コロナ時代のマスクの選び方』不織布、布、ポリウレタンの3種それぞれの特徴まとめ 新PITTA MASK(ピッタ・マスク)、ひやマスクほか (4/5ページ)

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ただ洗う時は石鹸ではなく、生地が傷まないように中性の洗剤(オシャレ着洗いか、キッチン洗剤)を使用した方が良い。

■ まだまだ暑い残暑シーズンに「布マスク」で”濡らしマスク”!

ちまたでは布マスクのポケット部分に保冷剤を入れて使用する人も少なくない。しかしそのやり方では30〜60分程度の間しか涼しくない。冷気が失われた保冷剤は単なる荷物である。
それよりも手軽に涼しさを感じることができるのは、水を含ませて軽く絞って装着すること。特に頬の部分を濡らすのが涼しさを感じるコツだ。アイスシルクコットンなどの冷感素材を使用している製品なら、なおさら涼しい。
気化熱により顔の熱がどんどん奪われていくので、非常に涼しい。乾いてしまったら出先でもトイレで濡らす、飲んでいるミネラルウォーターや、お店で出てくるお冷やでまた濡らすことで、ひんやり感は一日持続するからだ。

■ 通気性最強、しかも洗って複数回使える!
「ポリウレタンマスク」
息がしやすいと大ヒットになった株式会社アラクス(名古屋市中区)の『PITTA MASK(ピッタマスク)』(レギュラー:161×131mm/グレー・3枚入/日本製・実勢価格 税込605円・2020 年8月7日リニューアル発売)。抗菌加工、洗える回数が3回から5回に増えた

代表選手は、カラバリが豊富でオシャレ、柔らかなポリウレタンが顔に密着してメガネも曇りにくい、何よりも通気性最高ということで大ヒットとなった『PITTA MASK(ピッタマスク)』。使い捨てではなく5回は洗えるというコスト面とともに、目下の最強マスクである。
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