切っても切れない悪縁を断ち切りたい!崇徳天皇の御霊を祀る「安井金比羅宮」 (2/5ページ)

Japaaan

季節には藤の花が美しい(写真:photo-ac)

時代が下り、平安末期になると崇徳天皇が堂塔を造営し、寵姫である阿波内侍(あわのないし)を住まわせました。

しかし、崇徳天皇を悲劇が襲います。保元の乱により上皇という身分でありながら謀反人として讃岐に流され、阿波内侍と別れざるおえなくなったのです。

妖怪伝説まで?「讃岐廃帝」とも呼ばれ、不遇のうちに亡くなった天皇・崇徳院とは?

安井金比羅宮は、そんな天皇を祀る神社らしく、つらくて悲しい思いをしないように、幸せな男女の縁を妨げる全ての悪縁を絶切ってくれるようになったそうです。

また、崇徳天皇が、讃岐の金毘羅宮で一切の欲を断ち切り参籠(※1)したことから、古来から「断ち物の祈願所」として信仰を集めてきました。

※1参籠:神社や仏堂などへ参り,一定の期間昼も夜もそこに引き籠(こも)って神仏に祈願すること。

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