おぎやはぎ矢作兼「前代未聞のコロナ陽性」も「小木が一番大事」深すぎる愛 (3/4ページ)

日刊大衆

そして、“ココからがスゴい重要”“こういうケースもあるんだって知ってほしい”と、自分が“新しいケース”だと、今回の異例の状況を説明しました」(前出の記者)

「新しいケースなの。陽性なんだけど、俺はもう治っているの」と、矢作はコロナウイルスに感染しているが、検査の時点で完治していたことを明かした。矢作が保健所の担当者に聞いたところ、PCR検査は感度が高く、すでに死骸のコロナウイルスに反応してしまったという。入院の必要もなく、仕事も普通に行って大丈夫と言われた矢作だったが、ガンの治療を終えたばかりの小木を気遣い、今回リモート収録という形になったことを明かした。

「“俺は小木のことを一番大事にしているから、いくら保健所の人がいいって言っても、夜中にラジオに行くのは抵抗あるだろ”と、コンビ愛を見せました。そして、いつもメガネびいきの話題を記事にしている“ヘビーリスナー”な『オリコンニュース』や『週刊大衆』がこの件を記事にすると推測したり、もう一人いる“ヘビーリスナー”として、おぎやはぎの事務所の社長を挙げ、“こんな夜中にそんなこと言われたら何も対応できないってテンパってる(と思う)”と、トークを続けました(笑)」(前同)

■”ヘビーリスナー”に勝利したのは日刊スポーツ

 矢作は、社長について「ラジオのヘビーリスナーだから、(事務所より前の公表に)怒りたいけど、ラジオのパーソナリティの気持ちも分からなくもないんじゃなかな」と話し、メディアの記事について「陽性だけど治ってるって見出しに書かなきゃいけない」と指摘。小木は「逆にビッグニュース」としていた。

「おぎやはぎの2人はその後、今回の代役を務めるハライチを紹介し、TBSにいるハライチと電話でしばらくトークを続けました。

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