束縛されたい人の心理と不安解消方法!適度な束縛の仕方とは (4/5ページ)
■言葉で束縛していることを伝える

「束縛されたい」と彼氏が言ってきたら「あれ?私、言葉で束縛しているよ」と伝えてください。
「『LINEの返信は早めにして』って言っているでしょ」と具体的なセリフを挙げれば「そうだった!」と気がついてくれます。
言葉の束縛はあまり実感がわかないので、彼氏に自覚させることで納得してもらいましょう。
■束縛はできないと素直に伝える彼氏がどんなに「束縛されたい」願望を持っていても、束縛できないなら素直に伝えましょう。
このとき「私は束縛をしない主義」「窮屈になって関係が悪くなるから」と理由をはっきり言うことでその必要はないと思わせてください。あなたが「ふたりのことをよく考えている」とわかるだけでも安心してくれます。
■適度な束縛から始める束縛されたい彼氏も「電話にすぐ出て」「女性と話さないで」と強い束縛をしたら、たちまち逃げ出したくなるのではと思いますよね。
そこで、彼氏が「俺は好かれている」と自信が持てるよう心地いい程度の束縛をしましょう。
少しずつ「お昼になに食べた?」「私だけ見ていてね」と適度な束縛から始めます。■適度な束縛とは
彼氏から「束縛してほしい」と言われたとしても、度が過ぎると逆効果になってしまいます。
そこで、これから「適度な束縛」について考えていきましょう。
そんな強い束縛でなく「帰ったら電話してね」と控えめなものなら、彼氏も違和感を覚えないでしょう。
また「その日のことを楽しく話そう」という意味もあるので、ふたりの仲が深まります。