錦織一清、植草克秀ジャニーズ退所!少年隊解体の裏にメリー氏の痛言!! (2/4ページ)

日刊大衆

田原俊彦(59)、近藤真彦(56)、シブがき隊などとともに、ジャニーズ事務所の礎を築いたグループ。そのため、これまでの功績とメンバーの意向を尊重して『少年隊』は、錦織、植草が退所しても、所属グループとしてジャニーズにその名を残すことも発表されました。

 ただ、デビュー35周年の節目の年というこのタイミングでジャニーズ事務所を退所することになったのは、やはり昨年7月にジャニー喜多川氏が逝去し、会社の体制が変化したことが大きかったのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

■ジャニー氏逝去後に体制が一変

 ジャニー氏が逝去し、2019年9月にジャニー氏の姉のメリー喜多川氏がジャニーズ事務所の会長に就任。メリー氏の娘の藤島ジュリー景子氏が社長に、そして滝沢秀明氏(38)が副社長に就任した。さらに、今年9月4日付でメリー氏は会長を退任し、名誉会長となっている。

「実は、錦織と植草についてはジャニーズ事務所内部から不満の声が上がっていたんです。というのも少年隊はグループとしてはここ10年はまともな活動がありません。

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