SixTONESとSnowManが「未来のSMAP・TOKIO」に!カギは「アニソン」と「コント」 (2/5ページ)

日刊大衆

まだデビューから1年足らずで2作品の主題歌を歌っているあたり、アニメ方面の活躍にも期待が持てますね」(前出の記者)

 一方のSnowManも負けておらず、アニメ『ブラッククローバー(ブラクロ)』(テレビ東京系)で『Stories』が11代目オープニングテーマに起用されたほか、オタクを公言しているメンバーの佐久間大介(28)が、ゲストキャラ“マクサ・ノース”として声優デビューを果たし、意外な演技力の高さが話題となっている。

 こうしたアニソン戦略は、実は若手ジャニーズには珍しくない。ドラマの主題歌に目が向かいがちだが、ジャニーズはアニソン方面での活躍も多いのだ。

 分かりやすいところだと、NHKの長寿アニメ『忍たま乱太郎』は93年の放送開始から光GENJIの『勇気100%』を数多くのジャニーズが受け継いでいるほか、エンディングテーマは05年に関ジャニ∞が担当して以降、2020年現在まで一貫してジャニーズグループ(Jr.含む)が担当している。

■かつてSMAPとTOKIOも通った王道戦略

 ジャニーズでもトップクラスの人気を誇ったSMAPTOKIOも、若手時代は多くのアニソンを歌ってきた。SMAPは92年のアニメ『姫ちゃんのリボン』(テレビ東京系)ではオープニングとエンディングテーマ計4曲を披露しており、タイトルはそれぞれ『笑顔のゲンキ』、『ブラブラさせて』『はじめての夏』『君は君だよ』。

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