会っていないときに彼氏から「彼女、好きだな~」って思わせる方法 (4/6ページ)
■「女性と会う」は絶対に悪?
「束縛」と呼べるレベルのものかどうかはさておき、彼氏に「異性とふたりきりで会わないでほしい」的なことを伝えている(義務付けている?)女性は少なくはないでしょう。
ふたりきりであろうと大人数であろうと、たしかに彼氏が自分以外の異性と仲良さげに絡むのは、彼女として気分のいいものじゃありません。そう感じるのは仕方がないし、むしろ普通でしょう。
しかし、「女性と会う」のを制限してしまうのが本当に良いことなのか?は少しきちんと考えてみる必要があると思います。
なぜならば、かなり多くの男性が、彼女以外の異性と時間を過ごしている最中に、「彼女に会いたいな」「彼女好きだな」と感じるからです。
みなさんも、こういう経験ってあるんじゃないでしょうか。職場の人とかから食事に誘われて、正直100%下心あるって分かっているけれど、一応向こうは「仕事の打ち上げ」という体(てい)で来ているから、断るに断れずに応じた食事の席とかで、「あ~、早く帰って彼氏と電話で話して癒されたい!」って感じたことが。
彼氏だって、「彼女以外の異性と会う」と言ったって「浮気したい女」とばかり会うわけじゃありません。というかむしろ、「とくに気にもなっていない女」と会う場面の方が圧倒的に多いはずです。
また、彼氏が彼女である自分に隠れてこっそり「気になってるかもしれない女性」に会いに行ったとしても、そこで「会ってみたら、やっぱり彼女の方がはるかにいいわ。俺間違ってたわ」って気付いてくれるかもしれない(気付いてくれないかもしれないけど、それならそれで仕方がない)。
そして「彼女以外の女性と会う」というのは、彼女と一緒にいるときに自分がいかに安心できているか、自分と彼女がいかに馬が合う関係か、自分がいかに彼女が好きか、を実感することができる貴重な機会であるわけです。