酔うと必ず電話をかけてくる男性の心理って?
いつも電話がかかってくるときは酔っている彼。なぜいつも酔ってるときだけ電話をかけてくるのでしょうか。
それが奇妙な行動だということを考えれば、酔ったときにだけ彼の心理に何かしらの変化が起こり、それがきっかけとなって電話をかけているということになります。つまり、何かしらの理由があるはずなのです。
では、酔ったときにだけ電話をかけてくる男性には、どのような心理があり、何を考えているのでしょうか。
■本気で好きだから酔った勢いで電話をかけている
本気で好きな人と話すときは緊張するものですよね?男性だけでなく女性でも冷静ではいられません。付き合っているのならばまだしも、片思い中ということであればなおさらでしょう。
好きな人には、電話をしたくても勇気が持てず、なかなか電話できないものです。しかしお酒を飲んでテンションが上がっているときであれば、その勢いで電話をすることができます。
つまり、酔ってるときに電話をかけてくる男性は、あなたのことが好きで好きでどうしようもないのです。
本気で好きだからこそ、不器用な手段でしか連絡を取ることができないということですので、純粋な愛情がそこにはあるのでしょう。
付き合うことになれば大切にしてくれるはずですので、あなたのほうから少しアクションをかけてみても良いのではないでしょうか。
寂しさを紛らわすためだけに電話をしてくる男性もいます。お酒を飲んでいると、急に甘えたくなったり、寂しくなったりすることがあるものです。
このようなときは異性の声が聞きたくなるものですが、その相手としてあなたが選ばれているということになります。
この心理によって電話してくる男性は、ただ寂しさを紛らわせたいだけですので、特に好意があるわけではありません。
ただし異性としては認識していますし、話しやすい相手だとは思われているため、今後関係が変わる可能性もあります。
酔ったときに電話をかけられると、テンションも上がっていますし、まともな会話もできないため、電話を受けるほうとしてはいい迷惑です。
それを考えれば、男性はあなたであれば怒らないと思っているということになりますが、そこにはもう1つの心理も垣間見えます。それは別に怒らせても良い相手という心理です。
つまり、酔ったときに電話をかけてくる男性は、あなたのことをどう思われてもいい都合の良い女と思っている可能性もあります。
男性がお酒を飲むと性欲も高まってしまうものです。そのため「あわよくば」と思われている可能性もあるため、注意しておきましょう。
電話をかけてきたとき、男性が比較的冷静でよく質問をしてくるということであれば、そこには好意が隠れている可能性があります。
しかしテキトーな会話であったり、自分語りばかりをしてきたりするということあれば、好意はない可能性が高いです。
このようにして電話したときの会話の中身を分析することで、男性の本心を判別することができるため、会話の内容をよく思い出してみましょう。
(ハウコレ編集部)