酔うと必ず電話をかけてくる男性の心理って? (1/2ページ)
いつも電話がかかってくるときは酔っている彼。なぜいつも酔ってるときだけ電話をかけてくるのでしょうか。
それが奇妙な行動だということを考えれば、酔ったときにだけ彼の心理に何かしらの変化が起こり、それがきっかけとなって電話をかけているということになります。つまり、何かしらの理由があるはずなのです。
では、酔ったときにだけ電話をかけてくる男性には、どのような心理があり、何を考えているのでしょうか。
■本気で好きだから酔った勢いで電話をかけている
本気で好きな人と話すときは緊張するものですよね?男性だけでなく女性でも冷静ではいられません。付き合っているのならばまだしも、片思い中ということであればなおさらでしょう。
好きな人には、電話をしたくても勇気が持てず、なかなか電話できないものです。しかしお酒を飲んでテンションが上がっているときであれば、その勢いで電話をすることができます。
つまり、酔ってるときに電話をかけてくる男性は、あなたのことが好きで好きでどうしようもないのです。
本気で好きだからこそ、不器用な手段でしか連絡を取ることができないということですので、純粋な愛情がそこにはあるのでしょう。
付き合うことになれば大切にしてくれるはずですので、あなたのほうから少しアクションをかけてみても良いのではないでしょうか。
寂しさを紛らわすためだけに電話をしてくる男性もいます。お酒を飲んでいると、急に甘えたくなったり、寂しくなったりすることがあるものです。
このようなときは異性の声が聞きたくなるものですが、その相手としてあなたが選ばれているということになります。
この心理によって電話してくる男性は、ただ寂しさを紛らわせたいだけですので、特に好意があるわけではありません。