【快適マスク】涼しくなってもマスクは蒸れる! まだまだ活用したいグンゼ『肌にやさしい洗える冷感布製マスク』 (1/3ページ)
酷暑の中で大活躍した接触冷感素材を使用した布マスク。涼しくなってきたが、やはり人の多い公共交通機関や温度の高めな室内では、相変わらず蒸れてしまうのでは? そこでまだまだ役に立つのが有名肌着メーカー・グンゼによる『肌にやさしい洗える冷感布製マスク』だ。
■マスクの快適さとは、フィットしやすく隙間ができにくい、肌に触れた時の感触、口元が呼吸のたびにペコペコしないこと!?
グンゼ『肌にやさしい洗える冷感布製マスク』(2枚入・希望小売価格 税抜1,180円・発売中)は夏向けにリリースされたクールタイプの布マスク。使い続けているうちに、その魅力から手放せなくなってしまった記者が、その特徴を改めて解説したい。
■快適理由① センターボーンで口元空間確保(呼吸してもペコッと口に張りつかない)
さまざまなマスクをためしてきた記者。何が不快かというと、呼吸するたびにマスク中央がペコペコと凹んだりふくらんだり、唇にはりつくこと。気になり出すと、これほどイライラすることはない。
政治家などがテレビでコメントを出していても、そこがペコペコしているとどうにも話が入ってこないくらい、気になる。
その点『肌にやさしい洗える冷感布製マスク』は空間確保のために、縦にボーン(ポリプロピレン製の骨組み)を入れている。これにより気になる唇タッチが起こらないようにしているのだ。もちろんこの製品のように二層構造の場合、手前の布が柔らかすぎると全体は3D構造になっていてもはりついてくるので、こればっかりは使ってみないとわからない利点である。