ラブラブだと思っていたのに、突然彼からの別れ話なんてことは恋愛にはよくあることです。そんなときのあなたの態度によっては、仲直りや復縁につながることも。そんな突然の別れ話にどのように対応したらよいのか、陥りやすい失敗を例に挙げながらご紹介しましょう。

彼氏から別れたいと言われても、その別れたい気持ちの度合いはいろいろ。想像以上に彼氏の心が冷めているかも知れませんが、それでもあなたの言動によって別れを回避したり復縁が可能になるかも知れません。 また別れたいという彼氏の気持ちが軽いものであっても、あなたの言動によって別れを決定的にしてしまうこともあるのです。

気持ちが冷めてしまった彼氏にとって、あなたの面倒な言動は別れの決意を強めてしまいます。そのため別れ話が出たときには「なぜ？」「どうして？」と理由を問い詰めることは避けましょう。男性がいくら理由を答えても、それに対してまた理由を問いただすなど彼氏にとっては面倒なだけ。また思わず涙が出てしまう程度ならまだしも、泣きじゃくってしまうと男性はドン引きです。外であれば周りの目もあり、男性はもう一刻もそこから逃げたい気持ちになります。このように彼氏に「面倒な女だな」と思わせることは別れをより強く決心させることになるのです。

別れの理由はさまざまですが、別れを伝える理由を知っておくとあなたの言動の大切さが見えてくるはずです。

・喧嘩したくないとにかく喧嘩や言い合いにならずスムーズに別れたいと思っている場合は、別れる理由をきちんと説明し誠実に別れたいと思っています。ある程度別れを固く決めてしまっていることが多く、ここで言い合いになってしまうとより気持ちは戻らなくなります。とにかく冷静になって醜い態度をとらなければ後々復縁の可能性も高まります。

・別れについて話し合いたい別れたいという気持ちはあるものの、あなたの考えを聞いて決めたいという場合もあります。