天地創造デザイン部の仕業か?小さな体に大きな耳を持つ「トビネズミ」の溢れだすクリーチャー感 (3/5ページ)

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A post shared by Nature Company Collin (@naturecompanycollin) on Aug 11, 2020 at 7:10am PDT


 ZSLのプログラム『EDGE of Existence』では、絶滅危惧種や進化的に独特な種の調査を支援しており、ベイリー氏はトビネズミを研究。その一環としてゴビへ遠征した時に、オオミミトビネズミの姿を撮影したと言われている。

 オオミミトビネズミは、尻尾を抜いた体長は7~9センチほど、体重24~38グラムと小さく、人間のてのひらにすっぽり収まるサイズだ。

 しかし、なんといっても特徴的なのがその耳だ。体長と比して、オオミミトビネズミの耳の大きさは全ての哺乳類の中で最大とされている。
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