コロナ時代の副業 ネット輸入販売に向いている人とは (2/4ページ)
この10万円のためにどのくらいの時間をかけることを想定していますか?
梅田:最初だけちょっと時間がかかりますが、軌道に乗ったら1日1時間くらいで十分できます。
――今はテレワークをする人が増えて、通勤の時間が浮くケースが多そうです。1時間なら捻出できる気がします。
梅田: そうだと思います。今回の本で紹介している副業法は、通勤時間が浮いた方はその時間でもできますし、インターネット環境があればできるものなので、通勤している方も通勤中にできます。時間や場所を選ばないのが特徴です。
――今回の本で梅田さんが紹介しているのは、Amazonやヤフオク!といったプラットフォームを通して、海外から輸入した商品を販売するというものです。この方法は梅田さんも当初は副業として始めたんですか?
梅田:そうです。ただ、私はうまくいったら会社をやめて独立したいとは始めた時から考えていました。
――本の中では「ゴールは独立・起業ではない」ということを書かれていましたが、梅田さんはどのタイミングで独立しようと決断できたのでしょうか。
梅田:結婚していたので妻とも話して、会社員の時の給料を副業で稼げるようになったら独立してもいいということで納得してもらっていました。
――それは今回の本の読者の方にも、一般論として言えることですか?
梅田:アドバイスとして言える部分もあります。ただ、大事なのはその人の「ゴール」がどこにあるかということなんです。
副業の本を読むと、「会社勤め=悪・個人で稼ぐ=善」という書かれ方をされていることが多いのですが、私はそんなことは思いません。企業にいないとできないことはまちがいなくあるので、そこでがんばって実現したいことがある人は、ある程度会社に守らってもらいながら会社勤めを続けるべきです。そのうえでプラスアルファの収入を得る手段として副業をすればいい。もちろん、どうしても会社に勤めるよりも、個人でもっと自由に生きたいという人は独立すればいいと思っています。