コロナ時代の副業 ネット輸入販売に向いている人とは (3/4ページ)
――本書ではインターネットを活用した輸入販売を会社員の副業向きだとしています。この理由はどんな点にありますか?
梅田:さきほどのお話にもありましたが、場所を選ばないというのが大きいです。1時間と言いましたが、一度に1時間でなくても、15分や20分のすきま時間を合わせて1時間くらい時間をつくれれば、月に10万円くらいなら利益を出せるようになります。
もう一つは、元手が少なく始められるというのも会社員向きです。株やFXの場合、少なくとも100万円くらいは元手が必要ですし、不動産投資などはもっと必要です。一方で、今回の本で紹介しているような輸入販売であれば、5万円くらいの元手でできます。そのくらいなら身の回りの不用品を売ったりして作れる額ですよね。私も最初は不用品を売った5万円で始めました。
――梅田さんはその5万円でまず何をしたんですか?
梅田:中国の品物を扱っている輸入代行業者に、仕入れたい商品を伝えて、それを5万円ぶん、買えるだけ買いました。高くても一つ1000円くらいの商品に目をつけていたので、かなりの数になりましたが。
――それを売って得たお金で、また仕入れて、ということですね。
梅田:そうですね。それを繰り返してだんだん雪だるまが大きくなっていくという。傾向として、中国からの輸入商品は利益率が大きいので、仕入れて売ってを繰り返すほど儲けが大きくなりやすいです。
――具体的に何を売ったのかがすごく気になるのですが・・・。
梅田:最初に買ったのは顕微鏡とかLEDのキャンドルライトとか、関節が動いて形を変えられる木製のデッサン用の手みたいな商品などです。中国から仕入れて売るとよく売れたんです。
――どうしてそういうものに目をつけたんですか?
梅田:それは簡単な話で、Amazonで売れ筋の商品のデータがわかるツールがあるんです。やっぱり今すでに売れているものを自分も売るというのが一番手堅いですね。